つぶやきよりチョイ長め

⭐経験談がメインです🌼

🐈名犬ラッ・・・もとい、名猫「ちー」。

あつ。今日も朝から30度超えている。

毛皮を着ているイヌネコなどの畜生は暑くてたまらんだろう。

 

そのネコが実家にいる。名を「ちー」という。

もう10年以上生きているメスネコ。

ネコなのにあまり「ニャン」と鳴かない、口数が少ないネコだ。

両親はこの「ちー」をよく可愛がっている。

「猫かわいがり」とはこのことだ。

まいど、ちーです。(3回目登場)

このネコは、ニンゲン様の言葉が解るのか?というくらい賢い。

ちー、二階で寝てなって言うと、すぐ二階への階段を上がっていく。

また、帰宅した時のエンジン音で人を見分けている。

まあ、これは動物の学習能力だったり、飼い主の贔屓目もあるので、気のせいだろう。

 

さて、ここ最近の暑さは異常だ。

暑いとやはり体力のない高齢者から熱中症に罹るようだが、実家の母親がもれなくそうなった。

夕食を食べた後、急にめまいがしたそうだ。

最初は脳梗塞が再発したのか?と思ったそうだが、そうではなく熱中症によるものだった。

実家は、てんやわんやの大騒ぎの巻~~、の状態。

そんな中、滅多に鳴かない「ちー」が「ニャーーーン」「ニャーーーーン」と盛りが来た時以上に鳴き、母の側を離れなかったそうだ。

「ちー」はクーラーが効いた部屋が大嫌いで、すぐ部屋を出ていくのだが、その時ばかりは冷え冷えの部屋に寝ている母からずっと離れなかったという。

 

・・・それを見て周りは、「ちー」は何かを察しているのでは、とビビった。

 

その後、母は初期の熱中症だったようで、数時間後には回復した。ヨカタ。

 

ネコは所詮動物だ。

頭を見た感じ、脳みそはピンポン玉くらいの大きさしかない。

なので知能もほぼないはずだ。

でも飼いネコは、ナナメ45度くらいから知的な目線で、ニンゲン様を見ているのではないかと思ったりする。

ネコを飼っているつもりでも、もしかしたらアタシら飼い主側が、いいようにネコに飼われているのかもしれない。

 

🐒最終回:サルでもできる、ぼっち反省会

月末恒例!ぼっち反省会を執り行う!

 

・・・反省というかァ、今月は11日休んぢった。

目標の100記事書いたのを達成してから、矢吹ジョーの如く燃え尽きてしまった・・・

(両腕ぶら~り)

ネタは無いワケではない。

賛否あるが、アタシは生成AIは使わない。

だから量産型ではないし、できれば(実力は伴わないが)魅力のある生の声を書きたいと思っている。

なので行き詰まるワケだ。

 

それから、はてなランキングの参加は卒業します。

上位になると1週間表示されるというメリットは捨てがたいけど、思うところがあり卒業とします。

これまでの実績は、雑談の部で最高ランキング4位でした。

これまでポチっとな、ありがとうございました。<(_ _)>

これからは更新頻度がまたもやユルくなるかもしれませんが、引き続きご贔屓のほどよろしくお願いします。

こちらも読者さんの作品は読ませて頂きますゆえ。

 

というわけで、以上、閉会!!

(そしてサル反省会は100記事を達成したため最終回)

 

dokujyolife.hatenablog.com

 

🚑もう、こうするしかなかった話

【ご注意】下品な話です。スミマセン。

 

アタシは、過去2回ほどこれを経験している。

 

ある日、便秘が4~5日続き、久しぶりにお出ましの兆候があり、ワクワクしながらトイレに駆けこんだ。

しかし、これがなかなか出ない。

ふーーーんっ、と踏ん張るも、出ない。

アタシの額の血管は浮き出ているだろう。

汗も出始める。

腹痛はない。

もう💩のアタマはちょっと出てきているのだが、出ない。

黄門様(出口)付近を指で触ってみると、💩がそこまで来ているのが皮膚の上からでもわかる。

そして、その出ようとしている💩が、固いのも分かる。

いや、ものごっつーーー固いのだ! 

ある程度、伸縮性のある黄門様だと思うが、それを上回るサイズと固さだ。

ヤバイ!このまま、まともにリキんでムリして出したら黄門様はきっと破れてしまう。

 

怖い、どうしよう。

 

そもそも、どうしてこのように固い💩になってしまったのか?

アタシが4~5日前に食べた物が、胃で消化し小腸で栄養が吸い取られ、大腸で数日かけて水分がどんどんどんどん失われた結果がコレだ。

 

さて、このままでは破れてしまうであろう、黄門様をどのようにお守りすべきか、無いアタマで考える・・・、そして閃いた✨

 

一旦、休戦し手を洗い、台所へ行く。

そして割り箸を準備。

 

その割り箸1本を半分に折り、尖っていない方を、出掛かっている💩のアタマの部分を突っついて、ホロホロにして出す。

「ホロホロ」、この表現で合っているか分からないが、とにかく突っついて、固ーーーい💩を砕いて掻き出すという荒業だ。

その際、割り箸の扱いには要注意だ!黄門様を傷つけてはいけない!

脇を締めて慎重に突くべし、突くべし!!

 

割り箸から伝わるその💩の固さは、アタシが御幼少のころ、学習院の幼稚舎で(←ウソ)貰った、新品の粘土の固さより、もうちょっと固い感じだ。

 

さあ、その荒業が功を成し順調にホロホロに砕かれ掻き出されていく。

そして、試しにちょっと腹に力を入れてみる。

そしてこうなった🐤🐤🐤ウマレタ

     ↓ ↓ ↓

このような場合、もうこうするしかないと思うが、どうだろうか?

他に方法があれば、お聞かせ願いたい。

 

そしてこの日本国、人口1億2千万人の中に、この体験をした人は、10人や20人ではあるまい。

しかし、これを体験したということを勇気を出して公表した者は、かつていただろうか・・・。

🚀昭和初期生まれの父について語る。

父は、昭和初期に生まれた。
なので先の戦争のあの時代を、オボロゲながら覚えている年齢だ。
大空襲の後に、地元の駅にたくさんの重傷者や遺体が運ばれて来たという話を、父から聞いたことがある。

また地域柄もあるが、この年代の男たちは男尊女卑の考えが当たり前だった。
オンナ達もそれを受け容れ、男を立てるよう躾けられる。
アタシもそんな両親に、そのように育てられた。

例えば、洗濯物を干す時、干し竿の上部に男の物干す。オンナの物は下の方に干す。
そして、それを仕舞うタンスも順番が決まっていた。
上から、父・母・兄・アタシ。

お風呂に入る順番も男どもが先。

夕食に煮魚が出たら、お頭は父に、尻尾の方は母・子供が食べる。
そういう「THE昭和」な家庭だった。

父は母とケンカしては、母を足で蹴っていた。[顔を殴らなかったのはエライ(?)]
または星 一徹の如く、食事が乗っているテーブルをひっくり返した。(世に言う、ちゃぶ台返しだ)

令和の世の中では信じられないかもしれないが、これって普通だった(はずだ。)

 

父は、昔気質の職人であった。
親世代は、会社に雇われるというよりも、自分で手に職を付けるのが当たり前の時代だったようだ。
サラリーマンではないので、日給だった。
会社員より貰うお金は多かったが、今でいう保障は全くなかった。(いわゆる一人親方
また、仕事を休むという感覚がなかった。

休むのは盆と正月くらいだ。
ずーーーーーーーーーーーーーーっと仕事をしていた。

 

そして父には「おこずかい」なんてものはなかった。
父が仕事に出かける時、タバコ(チェリー)代の180円だけを母の財布から「もらうぞ」と声を掛け、チャリンとポッケに入れ、母が作った弁当とタイガー魔法瓶の水筒を持ち出勤していたのを思い出す。

毎日、日本酒コップ1杯を楽しみに帰宅する、そんな父親だった。

そんな父は、来月89歳を迎える。
ひ孫が3人いる。
もう、ちゃぶ台返しをするヤンチャさはない。

むしろ好々爺になった。


たいぶ前、アタシが帰省した時、父が兄の子をオンブして、散歩に行くというのでアタシもついていった。

散歩の途中、一人での生活はちゃんとやれているのか?

仕事はどうだ?

結婚はしないのか?

お母さんがいつもお前のことを心配している、と自分で思っていることをあえて母に置き換えて訊いた。

そのうち甥がぐずり始めたので、孫をあやしながら父は、「ああ、これがお前の子どもなら、1日中でも背負って歩いても苦にならんのになぁ」とポツリと言った。

アタシは申し訳なさで、泣き出しそうになったがグッとこらえた。

 

アタシは、これまで生きて来たことに対して全く後悔はないが、両親にアタシが産んだ子を見せてあげられなかったことが、唯一悔いが残る。

あの父がポツリと言った言葉は、一生忘れることはない。

【保存版】100記事達成!記念✨

おはこんばんちは。「山野 幸」と名乗っています。

こんなしょーもないブログの為に、時間を割いて頂きありがとうございます。

4月1日にこのブログを開店して、100記事を達成しました!

これが101記事目となります。

達成記念として、これまで書いたブログの中から、アタシ自身でブログを厳選してみました。

 

最近、読者になって頂いた方も、「へぇ、こんな記事もあったのか」と興味を持って頂きましたら幸いです( ^^) _旦~~

 

  🔷もくじ🔷

 

 

特選1:せつない話

dokujyolife.hatenablog.com

dokujyolife.hatenablog.com

 

 

特選2:下半身の話

dokujyolife.hatenablog.com

dokujyolife.hatenablog.com

dokujyolife.hatenablog.com

 

特選3:不思議体験

dokujyolife.hatenablog.com

dokujyolife.hatenablog.com

 

 

特選4:自論/口論

dokujyolife.hatenablog.com

 

dokujyolife.hatenablog.com

 

 

はてなスター:トップ3

dokujyolife.hatenablog.com

 

dokujyolife.hatenablog.com

 

dokujyolife.hatenablog.com

 

三日坊主にならなかったのも奇跡なのに、100記事も書けたなんて信じられません。

文章力や語彙力もまだまだですし、ちゃんと読んで頂く方に伝わっているのか不安ですが、もっともっと精進します♨️

生成AIには負けません!笑

 

これからも変わらぬご愛顧を頂きますようお願い申し上げます。

[<(_ _)>

 

【 貢献 】ほんの少しのお役立ち

巷では、色々な不平不満が囁かれているが、アタシはこの国に生まれて来てラッキーだと思っている。

平和だし、

健康で文化的な最低限度の生活が保障されているし、

ご飯は旨いし、

煮沸消毒しなくても飲める水が、蛇口をひねればすぐ出るし、

そこら中にウンコなんて落ちていないし、衛生的だし、

夜にコンビニに行っても死なないし、

四季があり気候もいいし、住みやすい。 

他の国に比べると良い方だと思う。ホント

 

そんなニッポンに生まれて、こんなアタシでもちょっとだけ役に立てればと思い、以下のようなことをやっている。

 

ユニセフ募金(マンスリーサポートプログラム)

成分献血

・ヘアドネーション

 

ユニセフ マンスリーサポート】

毎月2000円 、かれこれ20年ほど続けている。

(10年目の時に、有名なナンかのガラスの盃をもらった。今年は何か貰えるかな?)

世の中には、寄付をする所は色々あるが、アタシは世界へ目を向けたかった。それも恵まれない子供たちのために。

日本にも気の毒な子供たちがいるのは知っているが、この国は幸いなことに「最低限度の生活」が保障されている。なので、生きるか死ぬかの瀬戸際の世界の子供たちへ目を向けたのだ。

ひと月の寄付金2000円のうち、どのくらい大人の懐に入っているかは知らないが、それでも子供たちへ届けばいいと思っている。

こういう窓口は必要だ。

 

成分献血

以前は春・夏・秋・冬にやっていたが、最近は自分自身の体調に合わせて献血するようにしている。

(何十回目か献血した時に、感謝状か何かが送られて来たが、それが何だったが忘れた)

献血した後は、お菓子とか飲み物とかも無料で貰える。(糖分・水分補給のため)

後日、血液検査をして結果をハガキで知らせてくれる。

 

【ヘアドネーション

ヘアドネーションとは、病気や事故などで髪の毛を失った子供たちへ、無償で「医療用かつら」を提供するために、髪の毛を寄付すること。

以前、ブログに書いたが、コロナ渦で散髪に行けずに伸び放題になっていたのがきっかけ。今も髪の毛スクスク育成中!秋ごろにまた送付する予定。

 

 dokujyolife.hatenablog.com

 

アタシは、たいした人間ではない。

人に対して決して優しくなかった。

トンがっていた。

悪いこともした。(犯罪ではない)

 

ずーーーっと前、親から「人には優しくあれよ」と言われた。

この年齢で、やっと言われたことが身に染みて解かる。

その罪ほろぼしではないが、少しでも人様に対して、役に立てればと思う次第だ。

 

【不可解】コップに水を張って外出したら勝手に割れていた話

夏になれば、こういう怖い話が付きまとうが、アタシは年中体験する。

あれは、あのパンデミック前に帰省した時の話。

帰省する当日、ガラスのコップに水を入れて、キッチンの流し台に置いたまま自宅を出た。不思議なことに、なぜそんなことをしたのか分からない。

もしかしたら「そのようにせよ」と導かれたのかもしれない(としか思えない)。

さて帰省より戻って来たら、そのガラスのコップが (↑)こんな感じで割れていた。もちろんの中身の水も流れていた状態。上から何かが落ちたのが原因では、と思われるだろうが、流し台の上部は換気扇なので、落ちて来る物もないし、何か落ちた形跡もない。

再度申し上げるが、不思議なのが、なぜ帰省前にアタシがコップに水を入れて置いておこうと思ったのか?

また、何も触れていないのに、なぜコップは割れたのだろうか?

この2つ、未だに分からない。

ちなみに、その水入りコップを置いていた場所は、以前ブログにも書いた、鉄瓶の蓋が勝手にグルグル回り出したというあの場所だ。

   ↓ コレ

dokujyolife.hatenablog.com

 

この部屋、やはり何かある。

 

【哀愁】帰宅したら、お父さんのニオイがした。

アタシは、一人暮らしだ。

なのに、今日玄関ドアを開けたらすぐに、30平米弱の狭い部屋からアタシのお父さんの「ニオイ」がした。ふわんっと。

ニオイ(匂い・臭い):物から発散されて、鼻で感じる刺激。かおり・くさみなど。臭気。(広辞苑参照)

 

なになに?お父さん、いつ来た?と本気で思った。

そんなワケない。

実家から車で3時間近くかかるのに、勝手に来て日帰りで戻るわけがない。

どうやらお父さんではなく、アタシから発せられたニオイが部屋に充満していたらしい。

かの有名な「加齢臭」である。

首の後ろから発せられたであろう、ノネナールのニオイだ。枕のニオイだった。

 

ノネナールはおっさんのだけのモノではない。

加齢臭はオンナも男もないのだ。

もう小娘だった頃の、あの甘ったるい安物シャンプーの香りではない。

香り?否、ニオイになったのだ。

このノネナールもお父さんの遺伝を受け継いでいるようだ。全く同じニオイがした。

 

嗚呼、なんだか無性に父に会いたくなった・・・。

 

dokujyolife.hatenablog.com

 

【猛暑】裸族になりたい/人はいつからパンツを穿き始めたのか?

暑い・・・。 

自宅にいると、あまりの暑さにパンツ一丁で過ごすことがある。一人暮らしの醍醐味だ。
さすがに完全な裸族になることは出来ず、パンイチが限界だ。

しかし、こうも暑いと脳みそが溶け出し、いらぬ事を考えてしまう。
「人はいつからパンツを穿き始めたのだろうか」、と。

この日出ずる国は、ほんの160年ほど前までは鎖国しており、パンツなんて穿いていなかったはず。

有名な話がある。

昭和初期、当時では珍しい7階建ての百貨店火災での出来事。脱出ロープにつかまって降りる際、下からの野次馬の目があり、女性が裾を気にして掴むロープから手を放し、落下して亡くなったという事故があった。それからおパンツを穿くのが広まったのだという。

bunshun.jp

いやいや、都会ではそうだったかもしれないが、田舎の農村部まで広がるのは遅かったはずだ。

しかし、「火垂るの墓」の節子は、ズロースを穿いている。

また大正時代の「鬼滅の刃」の禰豆子も穿いている。(アニメだからか?)

どの情報が正しいのか・・・。

やはり戦後、欧米文化がグイグイ乱入し、洋服が当たり前になってから穿くようになったのではないだろうか?

ちなみに、アタシが幼少の頃、明治生まれのばあちゃんが、パンツではなく「腰巻」を巻いていたのを思い出した。そしてじいちゃんは、「ふんどし」だった。

 

そんなしょーもない事を考える、連休日最終日。

 

安心してください、ちゃんと穿いてますよ。

 

【1分で読了】🍺ビールに合うもの選手権!

暑っつーー☀

3連休のなか日、飲んでます。

ブログの事も暫し忘れていました。

・・・というワケで、いつものごまかしブログ。

 

 

「アタシ独断!ビールに合うもの選手権〰〰!!」パァフパフ

 

 

まずは【第3位!】

 

ポテトチップス~

これは、アタシが世界で2番目に好きな食べ物だ!

(ちなみに1番がグリコのプ○チンプリン)

 

 

お次は【第2位!】

 

お好み焼き~~

大阪に赴任していた時、粉モンにはお世話になりやんした。

 

 

いよいよ【第1位】は・・・

(・・・ドキドキしている読者は一人もおらんぞ)

 

 

 

餃子ーーーー!!

 

はい、優勝~🗾

テッパンでしょ?餃子だけに…

 

 

以上、

【1分で読了】ビールに合うもの選手権、でした。

 

 

これ、ブログ?  

所詮、人間はクチから尻まで繋がっている。

あまりにも当たり前過ぎて申し訳ないが、とても大事な歯の話。

世の中には、健康であるために、あーした方が良い、こーしない方が良いとか、眉唾モンも含め情報が溢れかえっている。

まずは「栄養を摂って運動をする」という事が基本中の基本ではないか?

 

その栄養を摂るとは「食事をする」という事だが、そのお道具としての「歯」の状態が悪かったら上手く噛めない。

ということは・・・

⇒ 胃に負担がかかる

⇒ 小腸で上手く栄養が吸収できない

⇒以降の臓器にも負担がかかる 

⇒良い状態のうんこにならない(便秘・下痢)

⇒肛門にも負担がかかる

なんやかんやよろしくない!という構図だ。

 

ヒトの歯の形はうまく出来ている。尖った前歯で嚙みちぎり、臼の形状をした奥歯で嚙み砕く

アタシが好きな鶏の唐揚げを食べるのに適した形状だ。

この複雑な形状の歯をお手入れするには難儀する。

これでもアタシは歯科衛生士の端くれ。だからこそ、寝る前は以下の4種類のお道具を使い、20分はかけてお手入れをしている。(顔のお手入れは1分💧)

    

 

しかも40代くらいから歯茎が下がり(痩せる)、歯と歯の間に三角形の隙間が出来る。そこには歯ブラシがしっかり当たらない。だから歯間ブラシやデンタルフロスを使い、細かいお手入れが必要となる。

また、歯は歯茎から出ている部分(歯冠)と、歯茎に埋まっている部分(歯根)とに分かれる。↓

        歯と歯周組織の構造

歯茎が下がる(痩せる)と「歯根」が露出する。露出した歯根は、歯冠(エナメル質)の部分と比べて組織が柔らかい。

だから、強い力で研磨剤(歯みがき粉)を使い、ガシガシ磨くとどんどん削れて歯髄(神経)に近くなり、冷たい物が染みるようになるので、この辺りは加減が必要だ。

 

そして、口の中は敏感だ。

例えば、まつ毛が1本口の中に入っただけで、即時に気持ち悪いと感じる。だからちょっと嚙み合わせが悪いとか、歯が虫歯で痛むとか、そういう不具合があると食事が美味しく頂けない。

鶏の唐揚げ、旨し!と思えるのは、健康な歯を持っているからこそ感じる幸せだ。その歯を守るためには、しっかり歯のお手入れを続けることだ。もう現役を離れている歯科衛生士であるが、こればかりは力を込めて言える。

  

【超残業!】独身オンナの現実。

いま21時半 過ぎ

社畜から解放されてコレよ。

冷蔵庫、ほぼ空っぽ・・・。

凹んだ...。

      

 

本日のブログ、以上の理由により休刊します。<(_ _)>

 

 

【セキララ】他人は全く興味ないであろう、アタシのナイトルーティン

今日は、このアタクシがブログを書くにあたってのルーティンを書こうと思う。

 

19:00 帰宅・夜ごはん(今日は出来合のとんかつと冷ややっこ・味噌汁)

20:00 風呂(まずは髪の毛を洗い、トリートメントしながら体を洗う)

21:00 ニュースウォッチ9を見ながらブログの記事を書く。

22:00~23:00頃 ブログUP。その後、皆さんのブログを読む。

読めなかった分は、翌日の昼休みに読む。

 

アタシは、一応ユルくとも「日刊」を目指している。だか、書いていて納得出来ないなら、その日は諦めて寝る💤

ネタはどうしているか?

思いついたら忘れないようにすぐメモを取る。アタシはアホだからすぐ忘れる。

現在、ログインページの下書きには3つほどしかネタがない。

しかも行き当たりバッタリ方式で、あまり練らない。

なので、UPしてしばらく経ってから読み直すと、変換間違いやら抜け字があったり、ミスが多かったりなんかする。ゴメン

 

アップしてから、しばらく読者さんの反応(お知らせ)を見る。

ブログの良し悪しはアクセス数とスターマークにあからさまに反映されるなと感じている。

さすが皆さん、ブロガーだ。そこんとこはちゃんと見て判断していらっしゃる。

 

しかし、これは力作だ!と思った記事より、自分で書いていてオモロないなーと思いつつアップした記事の方が、反応が大きい時があり、何が良いのか、いまだによく分からない。こういうところが駆け出しの所以なのだろう。

 

コメントもぼちぼち頂くようになり、またTwitterの「いいね」や「フォロー」の反応もあったりする。

そういう好反応に未だに固まってしまう、SNS初心者のアタシ。

 

そんなこんなしていたら、アッという間に24:00になる。

布団に入って次のネタを考えつつ、のび太の如く3秒ほどで寝付く。

 

これがアタシのしょーもない夜のルーティンだ。

   

【拾得物】お金をよく拾うのは金運なのか??

前回、キャバクラでトイレ掃除をしこたまやって、金運開運に結びつくのではないか?のような記事を書いた。

↓ コレ 

dokujyolife.hatenablog.com

そう言えば、思い当たる節があると思い、忘れないうちに記しておく。

 

実は、アタシは昔っからよーーーくお金を拾うのだ。ホント

 

・子供の頃、地元で1件しかない商店で1000円札を拾い、お店のおばちゃんに届けたら褒められた。

・昔、公衆電話機に差し込まれたままのテレフォンカードを何度も拾った。

・バスの座席に1000円札が落ちていた。

・信号待ちで何やら左側からヒラヒラした物が飛んで来て、足元で止まった。見ると万札で、飛んで来た方向に落とした人がいるかと思ったが誰もいない。

・繁華街を普通に歩いていて、フッと行く先を見ると1000円札が1枚、折りたたまれて落ちていた。

・某デパートのエスカレーターで降りようとして下を向くと、1000円が2枚折りたたまれて落ちていた。

・某ドーム球場のトイレで、1000円が3枚折りたたまれて落ちていた。

・自宅付近のスーパーで買い物の途中、お菓子売り場の通路に14000円が折りたたまれて落ちていた。

・叔父さんのお葬式で自宅を出る時、マンションのエントランスに万札が2枚折りたたまれて落ちていた。

・某大型商業施設で、女性がお財布からお金をポロっと落とし、気付かずに行こうとしていたので拾って渡したが、見てみると万札3枚だった。

 

これらは警察やお店に届けました!!

 

・・・・・。

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金運というか、下ばっかり向いて歩いているからかもしれないが、この世の中、結構な確率でお金って落ちている。

しかも、お札が折りたたまれて落ちているパターンが非常に多い。

たぶん、お札を折りたたんでおケツのポケットに入れているからだろう。特に男性は財布やらスマホやら入れているでしょ?それらを取り出す時に、一緒にお金が落ちているのではないかと思う。

そして小銭もよーく落ちている。アタシは1円玉でもすぐ拾い、コンビニの寄付金箱やお賽銭箱に入れる。

 

良い子はお金を拾ったら交番に届けようね♬

 

 

 

【その3】キャバクラの裏方でバイト

以前、転職期間中にキャバクラの裏方でバイトをした話を書いた。

   コレ ↓ 

dokujyolife.hatenablog.com

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その続き、というかアナーザーストーリーである。(カッコヨ)

 

キャバクラでの主な業務は、グラスの洗浄、おつまみ・アイス(氷)の用意だった。

時間帯は20:00~01:00まで、時給1100円で当時は悪くはなかった。

ある日、店長から「開店前準備もお願いできないか?」とオファーを頂いた。

時給も同じ1100円なので、16:00~18:00の2時間、追加で働く事になった。

 

開店前に何をするかというと、フロアの掃除機かけ、トイレ掃除、おしぼりの準備という仕事が主だった。

アタクシは、学習院出のお嬢だったので(←ウソ)、他人様のおトイレをお掃除するなんてことは、これまで1回もなかった。(学生の時くらい)

このキャバクラは、割とキチンとしたお店で掃除には厳しかった。

毎日、トイレ内の壁や床をぞうきんで拭く。そして、便器(大・小)も手が届きにくい裏っ側もぞうきんで拭くなどキッチリしていた。

拭くのレベルではない、「磨く」のだ。

トイレ掃除だけは、店長が最終チェックを行い、少しでも汚れていたら指摘される。

腰は痛いわ、這いつくばうので情けないやら、プライドの塊のアタシはモンモンとした。

でも、やりますと言ったからには、やるのだ。それが大人だ。

そのバイトを辞めるまでトイレ掃除をやり遂げた。

 

バイトを辞めた理由は、転職先が決まったから。

アタシ思うに、

トイレ掃除は、金運や開運にご利益があると言われているが、アタシは信じる。

この開店前準備をするようになってから、転職希望で応募した企業3社から採用通知が来たのだ。

40歳代で中途採用してくれる企業が3社よ?

これ御利益でしょ?

 

このキャバクラでバイトするまでは、トイレ掃除って、便器の中身をブラシでゴシゴシ掃除すればそれでヨシと思って過ごして来た。

いや、そうじゃない。便器全体を拭く、床も這いつくばって拭く、そんな経験をさせてくれた。

それからは、自宅のトイレも、このキャバクラの如くしっかり磨くように掃除するようになった。

金運とかドえらい開運とかはないけど、いま、独りで食べていけているのは、当たり前ではなく、護られているからだと思いたい。

<(_ _)>