巷では、色々な不平不満が囁かれているが、アタシはこの国に生まれて来てラッキーだと思っている。
平和だし、
健康で文化的な最低限度の生活が保障されているし、
ご飯は旨いし、
煮沸消毒しなくても飲める水が、蛇口をひねればすぐ出るし、
そこら中にウンコなんて落ちていないし、衛生的だし、
夜にコンビニに行っても死なないし、
四季があり気候もいいし、住みやすい。
他の国に比べると良い方だと思う。ホント
そんなニッポンに生まれて、こんなアタシでもちょっとだけ役に立てればと思い、以下のようなことをやっている。
・ユニセフ募金(マンスリーサポートプログラム)
・成分献血
・ヘアドネーション
【ユニセフ マンスリーサポート】
毎月2000円 、かれこれ20年ほど続けている。
(10年目の時に、有名なナンかのガラスの盃をもらった。今年は何か貰えるかな?)
世の中には、寄付をする所は色々あるが、アタシは世界へ目を向けたかった。それも恵まれない子供たちのために。
日本にも気の毒な子供たちがいるのは知っているが、この国は幸いなことに「最低限度の生活」が保障されている。なので、生きるか死ぬかの瀬戸際の世界の子供たちへ目を向けたのだ。
ひと月の寄付金2000円のうち、どのくらい大人の懐に入っているかは知らないが、それでも子供たちへ届けばいいと思っている。
こういう窓口は必要だ。
【成分献血】
以前は春・夏・秋・冬にやっていたが、最近は自分自身の体調に合わせて献血するようにしている。
(何十回目か献血した時に、感謝状か何かが送られて来たが、それが何だったが忘れた)
献血した後は、お菓子とか飲み物とかも無料で貰える。(糖分・水分補給のため)
後日、血液検査をして結果をハガキで知らせてくれる。
【ヘアドネーション】
ヘアドネーションとは、病気や事故などで髪の毛を失った子供たちへ、無償で「医療用かつら」を提供するために、髪の毛を寄付すること。
以前、ブログに書いたが、コロナ渦で散髪に行けずに伸び放題になっていたのがきっかけ。今も髪の毛スクスク育成中!秋ごろにまた送付する予定。
アタシは、たいした人間ではない。
人に対して決して優しくなかった。
トンがっていた。
悪いこともした。(犯罪ではない)
ずーーーっと前、親から「人には優しくあれよ」と言われた。
この年齢で、やっと言われたことが身に染みて解かる。
その罪ほろぼしではないが、少しでも人様に対して、役に立てればと思う次第だ。