つぶやきよりチョイ長め

【別冊】Theノンフィクション

🚑もう、こうするしかなかった話

【ご注意】下品な話です。スミマセン。

 

アタシは、過去2回ほどこれを経験している。

 

ある日、便秘が4~5日続き、久しぶりにお出ましの兆候があり、ワクワクしながらトイレに駆けこんだ。

しかし、これがなかなか出ない。

ふーーーんっ、と踏ん張るも、出ない。

アタシの額の血管は浮き出ているだろう。

汗も出始める。

腹痛はない。

もう💩のアタマはちょっと出てきているのだが、出ない。

黄門様(出口)付近を指で触ってみると、💩がそこまで来ているのが皮膚の上からでもわかる。

そして、その出ようとしている💩が、固いのも分かる。

いや、ものごっつーーー固いのだ! 

ある程度、伸縮性のある黄門様だと思うが、それを上回るサイズと固さだ。

ヤバイ!このまま、まともにリキんでムリして出したら黄門様はきっと破れてしまう。

 

怖い、どうしよう。

 

そもそも、どうしてこのように固い💩になってしまったのか?

アタシが4~5日前に食べた物が、胃で消化し小腸で栄養が吸い取られ、大腸で数日かけて水分がどんどんどんどん失われた結果がコレだ。

 

さて、このままでは破れてしまうであろう、黄門様をどのようにお守りすべきか、無いアタマで考える・・・、そして閃いた✨

 

一旦、休戦し手を洗い、台所へ行く。

そして割り箸を準備。

 

その割り箸1本を半分に折り、尖っていない方を、出掛かっている💩のアタマの部分を突っついて、ホロホロにして出す。

「ホロホロ」、この表現で合っているか分からないが、とにかく突っついて、固ーーーい💩を砕いて掻き出すという荒業だ。

その際、割り箸の扱いには要注意だ!黄門様を傷つけてはいけない!

脇を締めて慎重に突くべし、突くべし!!

 

割り箸から伝わるその💩の固さは、アタシが御幼少のころ、学習院の幼稚舎で(←ウソ)貰った、新品の粘土の固さより、もうちょっと固い感じだ。

 

さあ、その荒業が功を成し順調にホロホロに砕かれ掻き出されていく。

そして、試しにちょっと腹に力を入れてみる。

そしてこうなった🐤🐤🐤ウマレタ

     ↓ ↓ ↓

このような場合、もうこうするしかないと思うが、どうだろうか?

他に方法があれば、お聞かせ願いたい。

 

そしてこの日本国、人口1億2千万人の中に、この体験をした人は、10人や20人ではあるまい。

しかし、これを体験したということを勇気を出して公表した者は、かつていただろうか・・・。