つぶやきよりチョイ長め

⭐経験談がメインです🌼

【奥儀】自己流/永久脱毛が成功した話

オンナの皆さん、朗報です。

ワキ毛の自己流永久脱毛に成功✨

現在、ワキの下はツルッツルだ。

成功した!と実感してから、ほぼムダ毛処理をしていない。

3~4ヵ月に1回、どうかなーって脇を見ても、細~いヒョロヒョロした毛が2・3本生えているだけ。

その秘法をこのブログをご覧頂いている、あなただけに伝授いたそう。

以下、自己責任! 

 

【奥義】

「ワキ毛を毛抜きで抜く」 以上!

 

毛を摘まんで、ナンカの電気を流すという脱毛機器があるようだが、それは使用せず、アタシは“毛抜き” 一本でやって来た。

 

それも20年以上❗・・・・・、

 

そう、結果が出るのに20年以上かかった❗

 

 

20年かけて、ひたすら抜けば毛母細胞は毛を生やすのを諦めてくれるのだ!

 

それまでに色々なことがあった・・・(遠い目…)

 

「奥義!毛抜き」は、相当の集中力が鍛えられるッ。

毛抜きをシッカと握り、脇を締め、抜く側の脇は大きく開き、ひたすら抜くべし!抜くべし!

寄り目になりながらも、抜くべし!抜くべし!(丹下段平の如く、みなさんもご一緒に!)

そしてティッシュの上に置いた抜いた毛を見ると、勝った(ニヤリ)という気になる。

 

抜いてから日が経つと、抜いた毛穴から2本生えるという、1歩進んで2歩下がるという現象もあるが、気にしないことだ!

また、抜いた毛穴が塞がり、毛が閉じ込められるという「埋没毛」にもなる。アタシは、そうなっても掘り返して抜くという荒業をなしたのだ!アカーン

そして、毛穴にバイ菌が入り、化膿してしまうという失態も何度も繰り返して来た。

 

だ・か・ら、自己責任で!!

 

 

20代前半から抜き始め、45歳ごろに結果が出始めた。それ以降、ムダ毛処理をしなくてもよくなった。

 

この秘技は、根気と集中力が鍛えられるという副産もある。

 

やるか、やらないかは、あなた次第・・・。 

 

【懐かしさパねェ】チョベリグな、あげぽよグッズでガチ ナウい

どしゃ降りの土曜日。

押入れの整理でもやろうかと、色々引っ張り出したら、お宝(?)が出てきたのでお披露目したい。

     

   📶アンテナ付の携帯電話

   懐かし~(T^T)

 

アタシが使用した歴代のガラケーをお見せして進ぜよう🎵

      

      ↓《パックリ》

      

 

      

モニターがグルっと回転する。ガラケーなのにタッチパネルも可能。

ワンセグ対応📣

 

写真の撮り方ヘタ⤵️スマソ

 

さらに、

 

 

 

 

     

     

↑昭和感たっぷりの「電気釜」

実はいまだに現役 (^_^;)

 

 

 

最後に...

 

 

 

 

 

     

どうだ!松山容子

ジョギングルートにあったので、パシャリ📷

オ□ナミンCの大村 菎も欲しいところ。

ここら辺はR50だろうか。

 

有意義な雨の休日だった。

 

 

【恐怖】一人暮らしですが、やっぱ誰かいます?

この間の日曜日に、また不思議な体験をしてしまった。

アタシは、リビングで昼寝をしていた。

腕をバンザイして寝るのがクセで、その時もそうしていた。(やっと五十肩治った)

バンザイは、ベランダの窓の方を向けていたのだが、気付いたら誰かが腕を掴んで外へ引っ張ろうとするのだ。

金縛りはない。

いつものヤツか、って恐怖心もない。

昼寝中なので夢かもしれない・・・。

・・・でもね、いつもそうだが、違うのよー。リアルすぎるのよー。

腕を掴まれている感触、今でもしっかりと覚えているし。

なんか、ふわっとしたソフトな掴まれ方。

なのに、グンっと持っていかれる感じ。

そんな時、アタシはものすごい気でそのモノに𠮟りつける。

「そんなことすんなっ」と、心で訴える。

アタシが住んでいるマンション一帯は、太平洋戦争末期に大空襲で焼野が原になった土地だ。だから近くの公園には、その慰霊碑があり、その時期になると慰霊祭が行われる。その空襲で亡くなった方の霊がどうのとか、そこまではアタシは感じないし、分からない。

以前にもこのブログで、不思議体験の話を書いたが、オドロオドロしい感じではないのだ。

「座敷童」のようなモノで、いたずらされているのか?

今のところ、アタシの人生に係わるような霊障はない。

ただ一つだけ・・・

 

この部屋から外出すると、早く戻りたい、帰りたい、といつも思うのは、

何かが、アタシをこの部屋に閉じ込めようとしているのか?と思ったりする・・・。

 

 

【○美屋】アタシのカラダは麻婆豆腐で出来ているかもしれない。

帰宅したら

宅配の不在連絡票が入っていて、宛名が「◯美屋食品工業株式会社」と書かれていた。

即ピンと来た!アレだ。

念願の当選ですかぁ。

麻婆豆腐の素でおなじみの「丸◯屋」さんのプレゼントキャンペーン!

 

今回は、麻婆米とフライパンのセットだった。

(以前は、豪華ティファールの鍋・フライパンSetだったけどね)

このキャンペーンを知ってから苦節5年!何回応募したことやら。やっと当選した!

・・・と思ったら「Wチャンス賞」だった。

 商品(5点セット)はコレ ☟

    

これが8500名当選だ。

◯美屋さんは、W賞だけでいくら損得があるのだろうと考えてみた。(ヒマか)

まず、この5点セットが1000円だとして8500名分=850万円 

宅配料:1件500円として8500名分=425万円

W賞だけで、合計1,275万円経費がかかる。

 

アタシは、コレに応募するのに6口分(6個)の麻婆豆腐の素を購入。

200円×6個=1200円

すなわち、この当選した商品セットを1200円で購入した、ということだ。

宅配料は当選していない方の購入分で補うとして、マイナスではなさそう。

うまく経済回しているな・・・。

 

・・・こんな嫌らしいこと考えず、素直に喜びたい。

第一希望は麻婆米・フライパンのセットだったけど、これだけの詰め合わせセットはやはり嬉しい✨

それぞれのナンチャラの素を試せるのも楽しいだろうし、そしてこの"すきやきふりかけ”、が美味なのだ!

 

という訳で、当選自慢・・・嬉しかった、っていうお知らせってことで。

あっそう、ふう~ん、良かったね・・・な話でした。

 

【美容室】楽しみであり、ストレスでもある。

オンナも男も老化の一つ「白髪」。

若い人も増えているそうだ(若白髪の方は遺伝もあるらしい)。

 

白髪は、加齢による色素細胞の低下によるもので・・・ナンチャラと書いてある。

その他、栄養不足・ストレスによるものとかなんとか。

 

生えて来るのは決まって、分け目・こめかみ・つむじ。

「うなじ」だけは全くないのだが、日に当たらないせいなのか?(知らんけど)

白髪って、なぜか太くてしっかりした質感で、1本1本がしっかり地肌にしがみ付いている感じ。抜いても無駄よ、また生えるんで。という力強さ。

 

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アタシは小学生の頃、日曜日の夜に母の白髪を抜いていた。

日曜日の度に抜くものだから、そのうち白髪さえも生えて来なくなったようで、今度は薄毛に悩みだした。

母は抜いていたことを後悔しているようだ。アタシには、抜かん方がいいとよく言っていた。

と言う訳で、現在アタシもその年齢になり、抜かずに白髪を染めている。

若い時の「オシャレ染」では、白髪に色が入らないらしく、今はがっちり「白髪染め」という名の染料で染めている。

今は、髪を染めるだけの専門店があるので、そこにお願いしている。

本当に染めるだけなので、終わったら髪を乾かすのもセルフだ。

市販の白髪染めで自分で染めればコスパも良いのだろうが、美容室に時間を作ってまでも行く理由がある。

お店の方にシャンプーをしてもらえるのが楽しみなのだ。

その約10分という時間は、アタシにとって至福の時だ。

 

アワアワのシャンプーで、ネイルなんてしないだろうな、というような美容師さんの指使い。

アタシ:『あっ、そこそこ耳の後ろんとこ、もうちょっと小刻みに!』

アタシ:『顔にかけている紙がずれているんで直して』

アタシ:『うなじんとこ、丁寧にすすいで!』

美容師:「お痒いところはございませんか?」

アタシ:『脳天のところ血ィ出るくらいに強くやってーー!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・

『』は全部、アタシの心の声だ。

 

髪を洗ってもらえるのは嬉しいが、もちっとあーして、こーしてと、言いたいけど言えない、そんなストレスとの闘いでもある。

 

【兄妹】兄とケンカ別れしていたが、12年ぶりに和解した話

兄と仲違いをして、一方的に連絡を絶ったのはアタシから。

それから12年間、一切連絡を取ることがなかった。

 

アタシ達は3つ年が離れた二人兄妹だ。

両親が共働きだったので、小学校から帰った後はいつも二人で遊んだ。

帰宅時間がアタシの方が早いので、兄が早く帰って来ないかなと、いつも窓から外を眺めて待っていた。

両親が残業で遅く帰って来ても、兄がいれば寂しくなかった。

 

その当時、土曜日は半ドンだったので給食がない。

そんな土曜日のお昼は兄と自転車に二人乗りをして、近所に1件しかない小さな商店へ行くのが定番だった。6枚切りの食パンと瓶入りのファンタオレンジ500mlを買いに行った。

イチゴジャムとマーガリンを半々に塗って食べるのが、二人とも大好きだった。

 

夏休み、3kmほど離れた従姉妹の家に遊びに行くのに、また兄と自転車を二人乗り。

その途中で夕立ちに遭い、雷が鳴り始めたので、空き家の軒下に自転車を寄せた。

ずぶ濡れで、雷が怖くて大泣きしているアタシに、兄は「大丈夫、泣くな」と言って、彼もまた泣きながら慰めてくれた。

考えてみれば、当時兄もまだ小学3年生くらいだったはず。それでも頼もしく思えた。

 

二人の仲の良さは、近所でも評判だったようで、周りの大人達はアタシ達兄妹が遊んでいる姿を、目を細くして見てくれていたようだった。

 

そして成人しても、ずっと仲が良かった。

仲違いをした理由は、とても話が長くなるので割愛するが、原因は「両親のこと」という事だけお伝えしておく。

 

12年は長い。

その間、本家の叔父・叔母が亡くなり、葬式の時も兄には一切声を掛けなかった。

また兄の子(アタシから見れば姪)が結婚し、更に孫も生まれた。

その時はコロナ感染症の最盛期で、それを理由に帰省しないのが良い言い訳になった。

 

現在、兄の家族は両親と同居している。

兄に会おうとしない娘を、父も母も心配し悲しんでいた。

母から聞いた限りでは、ニイちゃんはあんたの事をとても心配していると。

母は口を開けば、「仲直りしなさい。あなたは独り身で、お母さん達がいなくなったら結局はニイちゃんを頼って行くしかないのだから。」と言う。

ごもっともだ。

しかし、未だ許せない気持ちと、今更連絡しても、という気持ちの方が大きかった。

 

コロナ渦で、3年以上両親と会えない日々。

高齢の両親がいつ逝ってしまうのか、恐怖と後悔の念が大きくなっていく。

今年の大型連休に、3年半ぶりに帰省した。

以前ブログにも書いたが、母の痴呆が始まったようだ。

アタシは帰省してすぐに母の異変に気付いた。

このままでは、アタシの存在や、これまで生きてきた出来事や思い出を忘れてしまう。

母に、父に、心配事を取り除き安心してもらわなければ!

 

帰省した日、アタシは12年ぶりに兄と顔を合せた。少しの沈黙の後、「元気にしとったん?」と、にっこり笑った。

 

12年ぶりに氷が溶けた。

 

【訂正】結婚したくなかった、否、結婚できなかった。

アタシは、バリバリの独身であるが、それの考えについては以前ブログに書いた。

    コレ ☟

dokujyolife.hatenablog.com

いかにも、「アタシ、独りで生きてゆけるので!」という感じで書いている。ハズッ

ま、基本は変わっていない。

でも、よ~く考えてみれば、結婚したくなかった ⇒ 結婚できなかった、の間違いではないか?と思いだしたのだ。(今?)

 

結婚とは、衣食住を共にする血縁たる家族を作るということだ。

衣食住、「食」も作らねばならない。

母が、我が子のために。

アタシ、料理、ヘタ・・・。オワタ

 

アタシの両親は共働きだったので、小学高学年くらいからチョイチョイ煮炊きをさせられていた。

小学5年生の時にお米の研ぎ方を習い、野菜を切るなどの下ごしらえも覚えた。

6年生になったら、カレー・シチューを作り、中学生になる頃は揚げ物も覚えた。

この話を聞くと、料理出来るのではと勘違いされそうだが、違うのだ。

出来ないのは、日本人の心の料理「煮物」だ。出汁を使う・味を付けるという料理のコツを教えてもらえていなかった。

そのくらい自分で調べて学習せい!という話だろうが、今のようにネットが無い時代だったし、20代前半から添乗員の仕事をして添乗先で食べる事が多く、ほどんど自炊をしてこなかった。

よって、家族のために「食」を作るという基本的な事が出来ない、大大欠点があったというわけだ。

なのでアタシは、結婚したくなかった

(訂正)⇒ 結婚する能力不足だった。現在も。

 

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さて今日は日曜日、気合入れて食事を作ろうとググった。

よく簡単に出来ると書かれている有名お料理サイトを利用する。こちらとても重宝しているが、カンタンという単語に裏には「添加物」の配合が多い。

例えば、麵つゆ・オイスターソース・だしの素・鶏ガラスープの素。

これら入れときゃそりゃあ、お口に美味しいでしょうけど、これでは体によろしくない。

今回はポテトサラダを作ろうと、正統派お料理サイトを参考にする。

コツがしっかりと書かれている。例えばじゃが芋は皮を付けたまま茹でた方がうまみが流れないとか。(レンチンは使わない)

じゃが芋を潰すのはなぜ熱い時がいいのか、またマヨネーズを混ぜるタイミングは人肌の温かさでとか。

結果、お手軽レシピサイトと比べて、手はかかったものの、やはりこちらが美味しい。

今後は、出汁を取って煮物にも挑戦だ!

 

誰のために作るのか?

う~ん・・・。

 

🐒第4回:サルでもできる、ぼっち反省会

 

月末恒例、ぼっち反省会を執り行う!

 前回  ☟

dokujyolife.hatenablog.com

【感想】

アタクシSNS初心者、いつまで初心者なのだろう?

ただ少~しだけ、ブログ運営について知恵が付いてきた。

今月はアフィリエイトという名のお小遣い稼ぎをやりだした。

Googleアドセンスを取得し、Amazonアソシエイトの審査も通り、なんかよく分からないまま広告を貼ったりなんかしちゃったりしている。

アドセンスはデータを見る限り、今月32円の予測 w

8000円って夢のまた夢じゃないか?・・・というブログをよーく拝読するが、コレのことだったのか(^^;)

アタシは本来、なんのためにこのブログを始めたのか?

ふり返ってみると収益目的ではなかったはずだ。

なのに、これがちょっと意識するようになっている。

欲・・・ですか?

 

【アクセス数】

6月:2651件 (6/30  22:00現在)

Twitterをブログ開店と同時に始めていたが、鍵アカ?の状態になっており、非公開になっていたらしい。

それが6月25日に発覚しツイートを公開し始めたら、やはりアクセス数が少し多くなった。

Twitterの重要性が肌で分かった出来事だ。

ホント、アタシって何も分かっていない (;_;) 反省

【ランキング】

ここ3週間ほど、ランキングに参加している。

お陰様で現在は、雑記で4位 /28000中 

ライフスタイルで9位 /32000中 

クリックのおねだりしてスミマセン。

そして本当にありがとうございます。

ランキングに入ると、一覧に1週間固定されて表示されるので、読んで頂けるチャンスが増える。そしてとても励みになる!

でも最近、ランク付けの意味ってなんだろう?ってモンモンとしている。

 

【読者数】

読者数:現在101名様 いつもありがとうございます。

確認してみると、4月頃に読者になって頂いた方で休眠状態の方が多い。

そして、読者さんをいかに離さないかは、やはりブログの内容しかない。

結局は、内容が良いものがアクセスされるし残っていくのだろう。

魅力のある内容、サクサク書けるようになりたし!

でも難しいね(^^;)

 

何をするにしろ「3日・3か月・3年」という。

とりあえず、3日坊主にならなかったのが奇跡だったが、3か月を過ぎようとしている。3年継続はイケるか??

 

以上、閉会!

 

【東卍リベ】オトナの読書感想文(聖夜決戦編まで)

さて、この歳でアニメが好きだという事は、以前このブログでも書いた。

      コレ ☟

【キッカケ編】この歳でアニメが好きですがナニか?

【探索編】この歳でアニメが好きですがナニか?

 

アニメファンとして、鬼滅の刃の感想を書かねばならんところだが、最近、東京卍リベンジャーズの原作漫画をイッキに読みしてしまった。しかも2回。

これは壮年期の大人の側から感じた読書感想文だ。

アニメ放送が「聖夜決戦編」までにつき、ここまでの感想を書く。

(知らない方はごめんなさい)

この「東卍リべ」、「和久井 健」という漫画家が描いた。

この作者“新宿スワン”という歌舞伎町が舞台の大人チックな漫画を描いていた方なので、どうせドヤンキー漫画だろうと、勝手に思い込んでいた!

それが違うんだよおおお。

 

タイムリープ」という言葉だがタイムスリップとは違う。

映画 バック・トゥ・ザ・フューチャー の如く体ごと移動するのではない。

タイムリープというのは、意識だけが時空を移動すること。

もしこれが出来るのであれば、アタシなら次の月曜日の夜(又は木曜日の夜)にタイムリープして、ロト6の当選番号をメモして、過去に速攻戻る。

薄汚れた壮年期の大人は、夢も何もないのだ。

 

【主要メンバー含め、家庭環境が見えてこない】

そう、主役の花垣 武道(タケミっち)さえも家族構成が見えない。

タケミっちの家で、マイキーとドラケンが物を投げ合って喧嘩した時に、悪くはなさそうな家庭内が少~し垣間見えた程度。(東京の一軒家だし)

不良になる環境でもなさそう。

マイキーは、筋書に必要な程度に家庭環境が見えるが、不良になるほどに悪いとは思えない。

兄の真一郎君もイイヤツなのに、なぜ不良の道に進んだのか、2回読んでも分からなかった。

それを言うなら、ドラケンが一番悪くなっても仕方ない環境だったと思う。

でも、この漫画に出て来る登場人物の中で、妹思いの三ツ谷君と並んでしっかり者だった。(大人だった)

 

【長ーい物語っぽいが、実はそんなに時間が経っていない】

2005年 7月4日  最初のタイムリープ    

2005年 8月3日 8.3抗争

2005年10月31日 血のハロウィン

2005年12月25日 聖夜決戦

タイムリープから聖夜決戦終了まで半年くらいしか経っていない。

この短い期間に濃い出来事が目白押し。

タケミッちは大忙しだ。

しかも若いから殴られた傷が治るのメッチャ早い!

そこは漫画だし、ってことで。

 

【女性の登場人物が少ない】

タケミっちの恋人/橘 日向

マイキーの腹違いの妹/エマ

八戒の姉/柴 柚葉

だからマイキーの恋愛とか一切ない。この漫画はそういう色恋がないのがまた清々しい。

男気一本という感じでよろし♬

 

【ほぼ全員友達思い】

アタシのような友達が少ない者からすると、信じられないくらい友達思い。

マイキーなんて「お前は俺のものだ」って一虎に言うのだ。

マイキーのカリスマは、喧嘩が強いのもそうだが、こういう臭いセリフを吐けるところもたまらない。

その他の登場人物も、ただイキってみたいから不良になった、という感じしかしない。親を泣かす、学校も退学!というような、ホンマもんの昭和の不良とちょっと違う。

アタシの中で考えていた「不良」って犯罪を犯し、そのうち反社への道まっしぐらというイメージでいた。

関東◯合を思わせる。

でもこの東京卍會は違うスタンスで描かれている。

なぜか?

少年漫画だから。

健全でお願いってか。 

 

この聖夜決戦編までは、まだ少年らしいやんちゃがあるが、これ以降になると、黒いモノが現れ話が大人っぽく展開していくことになる...

【初恋論】ガキんちょの時、両想いになったとて何もできないよね

アタシの初恋は小学校1年生の時。

いまだに記憶にある、入学式の日だった。 

同じクラスになったKくんだ。

「なんか知らんけど、イイ…(遠い目)」

鼻たれ小僧のアタシは、って単語も知らなかった。

そして同じ教室で、Kくんの行動ばかり目で追う日々。キモ

Kくんは頭が良く、スポーツがよくでき、ちょっとやんちゃ。

集英社「りぼん・マーガレット・ぶ~け」の初恋クンの世界そのままの子だった。

今思えば入学式の日は一目ぼれだったのだろう。

余談だが、この入学式の時に着ていく服で、母ともめた事を思い出したので、短く書いておく。

忘れもしない緑色のワンピース!それは保育園のお遊戯会の時に着たもので、成長が早いアタシにとって、そのワンピースはサイズが小さくなっており、丈が短くおパンツがチョロ見えだったのだ。

このおパンツの見え方がワカメちゃんレベルだった。

それがイヤで嫌で入学式当日、朝からギャン泣きするわで、入学式が苦痛だった。

入学式の集合写真も裾を押さえて写っているしw

 

話は戻るが、

初恋って、相手とどうにかなりたいっていう願望がある訳でもなく、ただ心で思っているだけだと思うが、どうだろう?

例え両想いになったとて、小学生のガキに何ができる?

両想いでヨカッタヨカッタまる、ではないか?

デート?ド田舎で?150円のおこずかいで?その前に、二人っきりって恥ずっ。

・・・そんな心配は無用だった。

成人してから同窓会で、Kくんに小学生の時に好きだった子の名前を聞いた。

Kくんの初恋は、中学生の時でMちゃんだったという。

なので、アタシが恋焦がれていた小学生時代は、Kくん本人に至っては、恋もオンナも気にしない、ただのガキんちょだったということ。

こういうのって、男のコより女のコの方が、「オンナ」しているのよね(笑)

 

もちろん告白するなんて勇気はひとかけらもない。

一途に好きだった。

 

甘酸っぱいレモンの時代だった・・・。

BY 吉田まゆみ

 

【ほろ苦】ソフトボール部でピッチャーやっていたのだが、控え投手でくやしくて未だに泣く。

タイトルの件、中学生の頃の苦ーーーい思い出だ。

 

アタシは、アタマは悪いが割と運動神経は良い方だった。

当時、ソフトボールを初めて握り、バットを振ったのも初めてだった。

生まれ持っての左ききで、この競技ではいろいろと有利だった。

最初、皆が右側のバッターボックスに立つので、アタシもそうするもんだと右で打つと、なんか上手くいかない。監督は「左でやってみ」と言われ試しに左で打って見るとパカパカ打てた。

なので、1年生の時から左利きであることに期待され、監督は目に見えてアタシをしごいた。

アタシもその期待を肌で感じていたので頑張った。

 

レギュラーになったのは、2年生になってから。

2年生レギュラーは2人だけで、ユニフォームも着せてもらえ誇らしかった。

そしてアタシは、2年生で3年生エースの控えピッチャーとして抜擢された。

後輩からも「次期エース、かっこいい」なんて言われ、チヤホヤされた。

そう、2年生までは良かったのだ。

 

中体連が終わり3年生が引退した頃、他のメンバーがドンドン上手くなって、アタシとあまり変わらないくらいに上達した。

更にこの頃になると、第二次性徴期で体格の差が出てきた。

アタシは小柄でやせ型、体力がなかった。

左投げ・左打ち その価値はなくなった。

そうなると練習も力が入らなくなった。

 

それから、アタシらが中心メンバーになり、最初の大会でメンバー発表があった。

「ファースト/ 3番打者」

アタシは、背番号「1」は貰えなかった。

このチームのエース選抜から落選した。

貰えたのは背番号「3」ファースト兼リリーフだった。

ファーストはベースに足を着けた状態で捕球しなければならないので、左ききは優位だ。

また1・2塁間の打球を処理するのにも左利きは便利なのだ。

 

結局、監督は(チーム)は、力のない左ピッチャーとして使うより、ファーストと兼任のリリーフに決めたのだ。

 

悲しかった。くやしかった。エースで活躍したかった。

エースの子を妬んでも仕方ないのに、その子に優しくなれなかった。

 

あれから数十年経つが、社会に出てこれよりもっと悔しいことあっても泣かないのに、未だにこの事を思い出すとちょっと泣く。

 

これが、当時15歳のアタシのホンネだ。

 

 

【奇妙】観葉植物はニンゲンの感情を受けとめているのか?

アタシが大阪の支店に勤務していた時の事。

その支店は立ち上げたばかりで、まだ壁紙の新しい匂いがした。

お祝いとして、本社やクライアントから観葉植物を頂いた。アタシはこのような観葉植物の世話が好きで、適度な水やりや日光に当てるなど大事に育てていた。

そこは日当たりも良くドンドン大きくなっていくので、植木鉢のサイズが合わなくなり、観葉植物を支えきれなくなる。特に春から夏にかけての時期は殊更育つ。

なので大きいサイズの鉢へ植え替えていた。

1年ほど経ったときに、Aさんという女性社員が他支店から異動してきた。

Aさんは悪い人ではないのだが、女性ならではの(ゴメン)感情の起伏が凄かった。ようするに気分屋である。

会社内の雰囲気を一気に変えてしまう威力のある言葉を使ったり、機嫌によりあからさまにキャビネットを強く閉めたり、男性社員は苦手感たっぷり。

貴社でも社内の空気(雰囲気)がよどむ事ってないだろうか?

あのギスギスした感じ。

ある時、その観葉植物が「どん」という音とともに倒れた。

地震でもなんでもない。誰かが倒したわけでもない。

すぐ側にいた上席も、突然倒れたと言っている。

それは、大きくなるのを見越して大きめの鉢に変えていたので、支えきれずに倒れたとは思えない。

 

これ以前にアタシは、この倒れた観葉植物の元気のなさに気づいていた。

葉っぱにハリがないというか、ショボンとしているというか・・・

元気がないので、園芸店のアドバイスより栄養剤を加えたりもしていたが、いまいち効果がなかった。

 

・・・変なことを言うかもしれないが、Aさんが入社してから観葉植物の元気がなくなったなと感じていた。

それまでは植木鉢のサイズが合わなくなるのがあっという間、というくらいにスクスク育っていたのに。

 

昔、こういう話を聞いたことがある。

植物って「きれいね」とか良い言葉を掛けてあげるとよく育つんだと。

Aさんが乱暴な言葉や態度で作り出すあの空気感を観葉植物は敏感に感じ取っていたのではないか?

いきなり倒れたのは、そのせいではないか?

人間も植物もそういうところは同じなのではないのか。

 

今日は月曜日、ふと雨の中思い出したので書いてみた。

 

 

【自分用】新型コロナ:感染してから治癒するまでの経緯

また例の感染症患者が増え出したとのこと。

アタシは、昨年7月にこれに感染した。

その際、感染~治癒するまでの経緯を書いたメモがあったので、自分用として又、今後感染する予定のある方(笑)のために書き残そうと思う。 

 

【感染予防は完璧のつもり】

この年の3月に3回目のファイザー製ワクチンを打っていた。

マスク・手指消毒も徹底した。

アタシは一応、医療系の学校で公衆衛生については学んでいた。こやつらウイルスはゴキブリ以上に隙間を狙って入り込んで来るのは分かっていたので、感染は正直想定内であった。

ワクチンも3~4か月経てば効果は減少するだろうとも思っていた。

 

【感染の原因】

アタシの場合は、地元で行われたお祭りの物見をしたことによる、飛沫感染だ。

外でのイベントなので大丈夫だろうと、たかをくくっていたのが運の尽き。

お祭りの山車は数十人で担ぐが、その周りに集まる物見客も大人数で、まるで夕方の河川敷にいる羽虫の如く人の塊が出来ていた。

その中に入ってしまうと、さすがに空気が籠っている感覚があった。

「あ、ウイルスが降り注いでいる....」

帰宅後、手洗い・うがい・入浴を即時に行う。

 

【感染~治癒までの時系列】

7月12日:お祭りを見る。

7月15日:身体がフワフワするが平熱

7月16日:起床後、熱36.8度 フワフワ

⇒ 午前中にPCR検査を受ける

⇒その足で食料と薬を購入し、引きこもり準備

⇒夕方に陽性判定のメール受信 

⇒夜 たぶん熱あり (口呼吸)

7月17日

05:30  37度後半

13:45  38.7度(ロキソニン服用)

18:00  37.4度

23:30  38.2度(せき・鼻づまり)

7月18日

07:00 8.4度 (ロキソニン服用)

10:30  7.2度

14:15  7.2度 (強烈な喉痛・せき・痰 出始め)

18:00  8.2度  (ロキソニン切れ、イブ服用)

※イブ効果なし 鼻水出始め

22:00 8.8度

23:00 イブ服用(効かない)

7月19日

08:00  8.9度 以前、歯医者からもらったボルタレン服用

14:00  7.5度 寒気 ボルタレン(これが効いている)

14:20 支援物資到着(食料・水・ティッシュなど)

20:00 ボルタレン服用

01:30 7.1度 

7月20日

11:30 37.9度 ボルタレン服用

20:00 37.8度 ボルタレン切れ イブ服用

7月21日

03:15 36.7度

06:15 イブ服用

07:00  36.7度

11:00 36.5度

12:15 イブ服用 下痢

19:00 36.6度

7月22日

07:00 36.5度 イブ服用

23:00   36.7度 イブ服用

メモはここで終了している。

 

PCR検査は、病院ではなく無料検査場でお願いした。

また薬は、薬局で「イブ」を購入したが、イブはやさしいお薬なのでコロナの高熱には効果がなかった。

※この時、感染者数が急激に増えた時期で、薬局にロキソニンが不足していた。

幸い自宅にロキソニン数粒と歯医者から貰ったボルタレンがあったので、これで高熱は引いた。

それから自宅に保冷剤が大量にあったので、これで体を冷やした。

 

高熱のせいで食欲が落ちるが、何かは口に入れるよう努めた。

バナナ・ヨーグルト・食パン・納豆・ゆで卵 これらで生き抜いた。

それから熱のせいなのか、滅多に買わないパックのコーヒー牛乳がムチャクチャおいしく感じた。

また、夏という事もあり水分補給は意識するように心掛けた。

例の単身向けの食料支援は申し出から3~4日で送られてきた。

(注!申請しないと来ない。)

これは有難かった!

こういうところは日本ってちゃんとしていると思う。

 

高熱は3~4日間出て、その後微熱が2~3日続き、落ち着いていったという流れ。

喉の突き当りのところに、10円玉くらいの大きさの口内炎(?)ができ、激痛でゴックンするのが大変だった。

そして熱が下がっても、咳が3~4日止まらなかったため、腹筋が筋肉痛。

 

【後遺症】

なし! 悪いのはいつも通りアタマだけ。

 

【なぜ、メモを残そうと思ったのか?】

不謹慎と思われるかもしれないが、こんな機会は滅多にないと思ったから。

このパンデミックは、歴史の教科書に載るレベルの出来事だ。

そんな機会に何か残さねばと思ったのだ。

当時はブログに載せるとは思わなかったが。

メモを見れば、体調の悪さに伴い文字が段々と雑になっていくのが分かる。

※手書きメモには食べた物や細かい時間の記入があるが、熱の記録を中心に記載した。

 

以上、2022年7月の新型コロナ感染症に感染した時の闘病記録だ。

 

あと、アタシもそうだが単身の方は常日頃、薬・保存食など準備していた方がいい。

何か思い出したらば、また書き足すことにする。

 

【職場のトリセツ】新入社員や上司に対してなんかモヤモヤする方、聴いておくんなまし。

おなじみ(?)NHKラジオ「ふんわり」

金曜日は人口知能研究者の黒川 伊保子さん

アタシは、聞き逃しで金曜日放送分は必ず聴いている。

 

今日は別のネタを書こうと思っていたが、今これを聴いて読者さんにお知らせせねばと、尋ねられてもいないのにご丁寧に紹介する!

 

さあ、全国の経営者・上司・先輩、という立場の方!

そして、新入社員又は若者の部類です、という方!

 

なぜ、双方はうまく嚙み合わないのか???

 

これを聴いたらお互いに腑に落ちること間違いなし!

 

9時台の「伊保子の引き出し」のコーナー

      コレ ☟ ☟

www.nhk.or.jp

 

脳科学の見地から「世代間のコミュニケーションギャップ」について紐解いてくれる。

老いも若きも、お互いに何かモヤモヤするなぁという方多いと思う。

 

1997年以降に生まれた方(現在25~26歳)とそれ以前に生まれた方との使い方の傾向が変わってきている、という話だ。

 

例えば、新人研修をしていて、こちらが話をしているのに、頷きがなく反応が薄い、本当に聞いているのか分からないので腹が立つ。

でも本人は、ちゃんと聞いているのに叱られ理不尽な思いをしている。

・・・といったお互いモヤモヤイライラがある方、脳科学的な理由があったのだ!!

 

それから挨拶を苦手とする若者について、本人は周りが見えていないだけで、それもまた理由があったのだ。

 

その理由は・・・スマン

これを私がここで拙い文章で書くと、間違った内容になったりするので、詳しくは聴いてほしい。(しかもただのパクリになるので)

別にNHKの回し者ではないよ。

 

スミマセン、ただのお知らせでした<(_ _)>

【愚考】納豆 と ボイン

アタシは「ボイン」だ。

いまや死語だ。

自慢でもナンでもない。

むしろコンプレックスだ!

中2くらいからそのことを意識し、ホント悩んだ・・・。

運動会やマラソン大会が憂うつだった。

当時はスポブラなんて物はなかったので、さらしの代わりに伸縮性のある腹巻を胸の辺りまで押し上げて、キュっと小さく見せた。

だから夏は汗で大変だった。

それでも巻いた。

 

雑誌・テレビで「これをやればバストが大きくなる」とかいう情報を見かけるだけで嫌悪感でいっぱいだった。

他人の目線がすぐ胸元に来るのもホントに嫌。

アタシにとっては体の中心でブラブラしているだけのいらんものだ!!

 

某大手美容外科のサイトを見ると、大豆(大豆イソフラボン)は女性ホルモン・エストロゲンと似た働きをする、よって乳腺が太くなり、それを守るために脂肪が付くと書いている。

これはアタシの勝手な私見だが、納豆を毎日食べているからかもしれない。

いつまでもブラブラするのはそのせいではないか?(知らんけど)

    コレ ☟

dokujyolife.hatenablog.com

 

そして現在、本来使用すべき役割もせずに年齢を重ね、そのいらぬブラブラした肉は重力に従いドンドン下がってきている。

そのせいか、肩こりがスンゴイ。

 

今はスポブラのような胸を押さえる効果のブラジャーで固定している。

これから先、運動はしても胸の肉は下がる一方だ。

 

そのうち志村けんのコントみたいに、垂れたチチをグルグル振り回す時が来るのであろう。