つぶやきよりチョイ長め

⭐経験談がメインです🌼

【眉唾】髪の分け目を逆にしたらモテ期が来たってよ。

※ぶす・ハゲなど、一部不適切な表現が含まれていますが、オリジナリティを重視してそのまま掲載しています。ご了承ください。

 

この話をする前に申し上げるが、

アタシは ぶす だ。

※ぶす:女性の顔の美しくないこと(広辞苑参照)

甚だ残念ながら、ホントだ。

謙遜でもなんでもない。お構いなく。

 

タイトルの件、眉唾モン?

まあ聞いて…イヤ読んでほしい。

アタシはすでにオンナの盛りを過ぎているが、人生ふり返ってモテ期が1回だけあった。

あった!誰が何と言おうがあったの!

 

これは20代半ばの話。

当時の仕事はツアコンが生業で、ぶすのくせに若く見られるふしがあり、しっかりしていないと舐められるので、ちょっとトンがっていた。

そんな時、ストレスで前頭に大きな十円玉ハゲが出来た。

いや、その大きさから500円玉ハゲだ。

当時のアタシのヘアスタイルは、ワンレングスのストレートだった。

風が吹けば、ハゲが見え隠れしたので、髪の毛をハゲに寄せピンで留め、見えないように隠した。

そうすると分け目が逆になる形になった。

そんで、ヘアスタイルは変えていないのに、なんだか雰囲気が変わったような...

 

マンガのような話だが、それがスイッチになったなのかモテ期が到来したのだ!

お客さんから告白の手紙を貰ったり、食事に行けば声を掛けられるし、

仕事中でも業者さんから誘われるし、なんか知らんけどウハウハの状態。

なんだろう?コレ?

顔形は全く変わらないのに。

今まで生きててこんなのなかった、神様ありがとう✨

 

この間に、1人といい感じになり同棲を始めた。

でも同棲というものに嫌気がさして別れたのだが。

 以前のブログ ☟

dokujyolife.hatenablog.com

 

モテ期はさほど続かなかった。

ハゲが治った頃、モテバブルは弾けた。

ほんの1年チョイくらいの期間だった。

 

25~27歳って若者から中年へと心身ともに変わっていく年頃だ。

今思えば、なんかのフェロモンが出ていたのではないだろうか?(知らんけど)

逆分け目ではなく、ハゲがトリガーだったのか?

 

不思議な期間だった・・・っていう話。