今日も馬車うまの如く働きましたっ。
(オツカレ、アタシ)
会社で仕事が一段落したら、外の景色を見て脳みそをリセットさせる時間を作るようにしている。この時間があるのとないのとで、脳みそと目の疲れ具合が全然違うのだ。
外を見て休憩していると、2つ先のビルの非常階段でスーツ姿の男性がしゃがんで何かをしているのをいつも目撃する。
しかもちょくちょく見る。
その男性はしゃがんでスマホをいじっているのだ。
ここ1年ほどず~っと気になっていたので、ブログネタにしたろ、と今日はそこに来る時間をメモした。
(アタシ、暇か?)
9:12、10:24、11:46、12:42、
14:45、16:18、17:32
こんな感じで頻繁にスマホを見に非常階段まで来ているのだ。
見た感じ50歳代くらいの方なので、年齢的に役職とかそれなりにあるだろう。
そんな人がちょいちょい社内から抜け出している。
それを見て部下や同僚はどう思っているだろう。
また、それを野放しにしている会社ってどうなんだろう?
アタシはそこに闇を感じる。
スマホから離れられないこの男性は、どういう経緯でそうなったのか?
会社に居場所がないのだろうか?
会社の若手社員とコミュニケーションは取れているのか?
AIだのChatGPTだの、世の中の早い流れについていけているのだろうか。
いらぬお世話だと思うが、同じ世代としては色々と心配してしまう。
若手社員とのギャップを埋めるにはどうしたらよいのかと悩むことも多い。
言い方に語弊があるかもしれないが、若手に舐められないようにしなければならないと思うが、どうだろうか?
それには新しいITシステムを若手と同じように理解し、使いこなせる努力をしているか?
アタシら50代は、若手に負けない(舐められない)ためには、経験と判断力と
管理能力を発揮するしかないのだ。
40・50代になると、いちプレイヤーではなく、指揮をし指導をする立場になる。
さらに人事評価も行い、社員の管理も仕事のうちに入ってくる。
こちら側から若手社員を見ていても、逆にあちら側からも見られていることを忘れてはいけない。
あなたもアタシも、見られていますよ。しかもガン見で。
・・・以上を踏まえ、
ひと言、言わせて頂く。
「こら!オッサン、サボらんと仕事せい!!」