以前のブログにも書いたが、アタシはナニかを感じるタチらしい。
以前のブログ ☟
深夜、寝ていた時のこと。
上掛け布団を掛けると、首と肩の辺りに少し隙間が出来るが、ここから「蛇」が入ってきたのだ。
蛇か? 蛇らしきモノだ。
アタシは完全に目を閉じていたので、果たしてそれが蛇なのかは分からないが、
「白くてウロコがある長くて蛇っぽいモノ」というのが感覚で分かる。
太さは両手で丸が作れるくらいで、長さも2~3mはあるから結構大きい!
語彙力がなくて申し訳ないが、ネバーエンディングストーリーに出てくるファルコンみたいなイメージ。
再度申し上げるが、目を閉じているのに感覚で分かるのだ。
それが首と肩の少しの隙間から入って来て、布団の中を一周し、また出て行く。
ニョロニョロな動きではなく、サーーッと結構なスピードで通っていく。
なぜが布団の中は異次元のような広さで、その大きな蛇らしきモノは悠々と一周して出ていく。
入っては出る、を何回か繰り返す。
その蛇らしきモノが出入りする度に、ウロコがアタシの頬に当たって擦れて少し痛い。
その間、アタシは動けない。
でも金縛りとは違う。
恐怖心は全くない。
アタシは何度目かのソレが入って来た瞬間に目をパッと開けた!!
(目を開けようと意識して開けた)
瞬時に、ソレが入って来たという感覚がなくなった・・・。
夢? いや、それにしてはリアル過ぎる。
とても喉が渇いており、水を飲みに行く。
なんだか顔がヒリヒリするので鏡を見ると、なんとウロコが当たっていた場所(頬骨の高いところ)が擦れて赤くなっていたのだ。
やはり夢ではなかった・・・。
何かのお告げなのか?
未だに何なのか分からない。
そう言えば、あれから白い蛇らしきモノは布団に入ったまま出ていない。
だから現在も布団の中に入ったままなのだ・・・。