現在不明のタイタニック潜水艇の酸素供給期限(96時間)がまもなく切れるとのこと。
4000mの深海で、乗員・乗客はどんな気持ちか計り知れない!
メンタルが不安定だと酸素はどんどん使われるらしい。
といっても、安定していられるわけがない。
これで思い出したのが、「空気の(が)なくなる日」
明治43年、ハレー彗星が接近するにあたり、地球上の空気が5分間なくなるというデマを真に受けた人たちの物語。
映画やドラマにもなった。
人々が生きるために5分間、呼吸を止める訓練をしたり、また自転車のゴムチューブや氷袋がバカ売れし、価格高騰する。
また、それに乗っかり一儲けしようとする庶民の姿を描いた。
こんな冗談も言えない状況が深海で起こっている。
アタシだったら発狂してしまう。
本当に無事を祈るばかりだ。